痛みの緩和と地道なリハビリで生まれた、
家族と一緒に自宅で過ごす時間
在宅ホスピス橋本

ー 利用者さま情報 ー
C様、女性、60代。左乳がん末期で痛みの訴えが強い方でしたが、ご家族様の「自宅へ帰らせたい」という思いが強く、疼痛コントロールによってリハビリが進んだため自宅への外泊が可能となりました。
  • 1
    「この状態では帰れると思えない」
    C様には左腰から足にかけて慢性的な痛みがあり、ベッド上での生活を強いられていました。遠慮がちなお人柄もあり、痛みに関する以外の要望がほとんど見られませんでしたので、スタッフは訪問時にマッサージを行いながらお話を伺い、ストレスを発散されるような時間作り、C様との関係構築に努めました。
  • 2
    リハビリの成果
    疼痛コントロールによって痛みが緩和されはじめると、C様ご自身に「やりたい事」を考える余裕が生まれ、ご自身で作られた手芸品等を部屋に飾るようになっていきました。活動時間が長くなるにつれ、身体機能のリハビリも進んでいきました。ベッドを離れ、トイレでの排泄が出来るまでになると、C様は「トイレで排泄できるように戻れるとは思っていなかった」と感嘆の声を上げられました。

    同時に開始した歩行訓練も徐々に進み、歩行器を使って数十メートルを歩く事も出来るようになりました。
  • 3
    外泊へ向けて
    C様の帰宅を実現するため、スタッフはまず家屋構造を知るための家庭訪問を行いました。訪問で見つけた階段昇降などの問題をリハビリに組み込み、C様のペースで一歩一歩準備を進めていきました。

    入居から3ヶ月後、ついに二泊三日の自宅外泊が実現されました。ホスピスへの帰所後、C様からは「とてもうれしかった、すごく満足。でも、家族に負担をかけないように一人で着替えをしたら、すごく疲れちゃって。ここに帰ってきてすごくほっとして、落ち着きます。あー、帰ってきたなって」という言葉をいただきました。C様はその後も定期的に外泊を行い、ご自身のできることをできる範囲で娘様たちと行いながら、在宅ホスピスでの生活を楽しまれています。
在宅ホスピス橋本
相模原市緑区西橋本
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