データでみる働き方

男女比率は、女性77.9%、男性22.1%と女性が大多数を占めています。
一方で、どの施設でも一定人数の男性が働いており、性別にこだわらず活躍することができる職場です。

スタッフの職種は、看護師の比率がやや高めです。介護職・セラピスト・医療事務・介護支援専門員など、幅広い職種のスタッフがひとつのチームとして協力し合っています。

40代〜50代をボリュームゾーンとして、20代から60代まで幅広い年齢のスタッフが働いています。多様な年齢のスタッフが混ざり合い、助け合いながら切磋琢磨しています。

中途入社の多くは病院、有料老人ホームを筆頭に、幅広い施設形態の経験者が集まっています。また、介護職においては、多くの未経験者が活躍していることも特徴的です。

管理職、スタッフともに幅広く産休・育休を取得しています。最近では男性スタッフの育休取得も増えており、会社として性別にこだわらない育休取得を後押ししています。

育休取得率と同様に、高い水準を維持しています。産休·育休の取得後も、復帰して多くのスタッフが活躍しています。

平均残業時間は、業界水準の平均8.2 h／月（※）より低い水準で推移しています。業務効率化の推奨など、残業時間を減らす取組みを進めています。 ※2019年|全国労働組合総連合「介護労働実態調査報告書」より
https://www.zenroren.gr.jp/jp/kurashi/data/2019/190424_03.pdf