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事業ブランドを『在宅ホスピス』から『ReHOPE』に変更しました。

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株式会社シーユーシー・ホスピスは、創業より『在宅ホスピス』の名で事業を運営をしておりましたが、2023年6月1日に事業ブランドを『ReHOPE(リホープ)』に変更いたしました。なお、社名の変更はありません。

■『ReHOPE』のコンセプト

新たな事業ブランド名である『ReHOPE』は、「希望を再生する場所」という意味です。英語で「再び」「何度でも」を表す「Re」、希望を表す「HOPE」を掛け合わせました。

そんなReHOPEを表すブランドパーソナリティは、「生き生きした」「居心地がいい」「情緒的な」「安心な」。「重度の病により、自分自身にかけていた制限を解き放ち、生き生きと毎日を過ごしていただきたい。その姿を、医療と介護の力で支えていく」という決意を込めています。

ロゴのフォントには、高齢者や障害者、外国人など「誰にとっても読みやすい、見やすい」とされるユニバーサルデザインをベースに作成したフォントを採用。丸みがあり、居心地の良さを表しています。

ブランドカラーは、ブランドパーソナリティを表す居心地の良さや安心感を表した、ターコイズグリーンを採用しています。

■変更の概要

旧施設ブランド名:在宅ホスピス

新施設ブランド名:ReHOPE

変更日:2023年6月1日

※社名の変更はありません。

■事業ブランド変更に寄せて 株式会社シーユーシー・ホスピス 代表取締役社長 井上正明

CUCホスピスは、2017年の創業以来「『前を向いて生きる』を支える。」を使命として掲げてきました。「医療依存度が高い人たちが在宅ホスピスを心待ちにしている中で、どうすれば必要としている方々に私たちのサービスを知っていただけるのか」を考えた上で出した答えが、事業ブランドの変更でした。

「何度でも希望を再生する」という決意を込めた『ReHOPE』という名前は、まさに私たちが取り組む事業を表していると感じています。今回の事業ブランドの変更を通して、「ホスピス=死を静かに待つ場所」というイメージを払拭し、どんなに重い病や障害があっても自分らしく前を向いて生きていけるのだと多くの方に伝えていきたいです。

今後も、新事業ブランド『ReHOPE』の名に恥じぬよう、さまざまな形でご入居者さまの「前を向いて生きる」を支えてまいります。

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