ご提供可能な
看護介護サービス
ReHOPEでは、医療依存度の高い方のニーズに応えた看護・介護を提供します。緩和ケア、人工呼吸器管理、食事を口から召し上がれない方への栄養補給など、病気の進行具合やご入居者さまやご家族の希望を伺いながら、心身の苦痛を取り除きます。ご入居者さまが「自分らしく」過ごすためのサポートを行います。
ご入居の対象となる方
がん末期、神経難病といった医療依存度の高い方を受け入れております。
対象疾患は次のとおりです。
- 末期の悪性腫瘍(がん)
- 重症筋無力症
- スモン
- 筋委縮性側索硬化症(ALS)
- 脊髄小脳変性症
- ハンチントン病
- 進行性筋ジストロフィー症
- プリオン病
- パーキンソン病関連疾患 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、及びパーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって生活機能障害度がII度又はIII度のもの)
- 多系統萎縮症 線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症及びシャイ・ドレーガー症候群
- 亜急性硬化性全脳炎
- ライソゾーム病
- 副腎白質ジストロフィー
- 脊髄性筋委縮症
- 球脊髄性筋委縮症
- 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
- 後天性免疫不全症候群
- 頚髄損傷
- 人工呼吸器を使用している状態
- 気管カニューレを挿入しているかた
※具体的な疾患の状況により対象の疾患が異なる場合がございます。
また、上記にない症状でも受け入れが可能な場合もございますので詳しくはお問い合わせください。
対応可能な医療処置
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麻薬管理・疼痛管理・
神経ブロック痛みや呼吸困難感などを主とした苦痛症状を和らげるため、適切な量やタイミングを見極め、副作用のリスクを考慮しながら、麻薬管理を行います。神経ブロックのほか、麻薬以外の鎮痛補助薬の使用やリラクゼーションなど非薬物的療法等も組み合わせながら疼痛管理を行い、生活の質を向上させるサポートを行います。
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静脈点滴・皮下点滴
食事を口から召し上がれない方は、静脈点滴や皮下点滴を行い栄養を補給いただきます。栄養補給のほか、腫れや痛みがある場合の症状緩和にも点滴を行います。ご入居者さまの健康状態にあわせて自然な食事ができるよう、相談しながら日々関わっていきます。
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痰吸引
自力で痰や唾液などの分泌物を自力で体外へ出すことが難しい方に対し、口腔内・鼻腔内を在宅用吸引器を使って痰や唾液を吸い取ります。ご入居者さまの苦痛が少ないように細心の注意を払って行います。
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人工呼吸器・NPPV・TPPV
人工呼吸器を使用する方の機器監視やバイタルサイン等、細かな観察を行います。在宅用人工呼吸器を使用している方でも安心してお過ごし出来るように、人工呼吸器の安全な管理を行います。また、人工呼吸器の方の口腔ケアを適切に行い肺炎予防に努めています。
その他対応可能なご提供している看護処置的ケア・疾患
- 在宅酸素
- 気管切開
- 中心静脈栄養(ポート・カテーテル)
- 経管栄養(胃ろう・経鼻・腸ろう・経皮経食道胃管)
- 血糖チェック・インスリン注射
- 人工肛門・腎ろう 膀胱ろう・小腸ろう
- 導尿・膀胱留置カテーテル 膀胱洗浄・持続膀胱洗浄
- 褥瘡処置・創傷処置
- ドレナージ・腹水・ 胸水
- 腹膜透析
- 輸血
- 認知症・アルツハイマー病
- 感染症・MRSA・C型肝炎・B型肝炎・梅毒・HIV・結核(排菌なし)
※施設によって対応可能な医療処置が異なる場合がございます。
その他身の回りのケア
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生活・身体介助(移乗・食事・排泄・入浴)
食事や入浴、排泄、着替えなど、日常生活を送るうえで必要な介助全般を行います。その他の生活全般にわたるケアや、外出時における移動中の介護など、総合的にサポートします。
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リハビリテーションのご提供
作業療法士によるリハビリテーションをご提供しています。身体機能維持を目的としたマッサージや訓練を通して、緩やかな機能低下を目指します。
※リハビリテーションのご提供対象については、施設によって異なります。 -
文字盤を使った
コミュニケーション言葉を発することが難しいご入居者さまに対して、文字盤や意思伝達装置を使ってコミュニケーションを行います。
ご不明点や費用詳細等、
お気軽にお問い合わせください。