ホスピス型住宅のReHOPE | ReHOPEだより | 希望を支える取り組み | ReHOPE 東戸塚「人生100年時代の物語大賞」で2年連続受賞!多職種連携で叶えたスタジアム観戦
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2025年12月に開催されたBeサポーターズ!の「人生100年時代の物語大賞」(サントリーウエルネス株式会社主催)において、ReHOPE 東戸塚がブロンズ賞を受賞しました。ReHOPE 東戸塚としては、昨年に続く2年連続での受賞となります。 今回は、受賞したエピソードの背景や、授賞式の様子を施設長のコメントとともにお届けします!
(※)Be サポーターズ!とは?
普段は周囲に「支えられる」場面の多い高齢の方が、地元のJリーグクラブのサポーターとなり、誰かを「支える」ことで、心も体も元気になろうというプロジェクトです。サントリーウエルネスが、全国の介護施設に向けて2020年12月より推進しています。
今回受賞したのは、ReHOPEにご入居されていたUさまの「サッカースタジアムへ行きたい」という夢を叶えたエピソードです。
医療依存度が高い中での外出、それもスタジアム観戦には多くのハードルがありました。しかし、ご家族、主治医である「みんなの戸塚クリニック」の皆さま、そして観戦先である横浜FCの皆さまが一丸となって連携し、その願いを実現させることができました。
※当時の詳しいエピソードはこちらの記事もぜひご覧ください。

今回のプロジェクトについて、ReHOPE 東戸塚 施設長の田中さんに話を聞きました。

授賞式当日、壇上でスピーチを行うReHOPE 東戸塚 施設長 田中貴大さん(中央)
今回の受賞は、ご本人さま、ご家族さま、クリニックの先生方、そして横浜FCの方々……関わる全員の「スタジアムでぜひ観戦を」という熱量が非常に高く、まさに「ワンチーム」になれたことがすべてだったと思います。
実は、観戦にあたっては実現に向けて半年も前から準備を進めていました。医療面でのリスク管理はもちろん、現地での動線確認など、みんなの戸塚クリニック様や横浜FC様と綿密に連携をとってきたからこそ、当日は大きなトラブルもなく理想通りに進めることができました。 この成功体験は、私たちスタッフにとっても大きな自信になりました。
どんなに重い病を抱えていても、目標を持ち、挑戦することの素晴らしさを教えていただきました。 今回のブロンズ賞は、人生を楽しむことの大切さを教えてくださったUさまからの「感謝の置き土産」だと思っています。授賞式の会場でも、当日同行した先生やスタッフと感謝と喜びを分かち合いました。
医療・介護の枠を超え、こうした地域の皆さまと手を取り合えたことが、ReHOPE 東戸塚にとって大きな財産となりました。
私たちがめざすのは、「ご入居者さまの夢を叶える取り組み」を、ReHOPE 東戸塚の文化として根付かせ、伝統にしていくことです。今後もBeサポーターズの活動を続けていきながら、地域とともに今後もご入居者さまの「自分らしい暮らし」を支えるために全力を尽くしてまいります!
ReHOPE 東戸塚 施設長
田中 貴大

写真右手前から:みんなの戸塚クリニック 医師の大内さま、田中施設長、横浜FC 地域連携担当者さま、みんなの戸塚クリニック看護師長、横浜FC スタッフさま、ReHOPE 東戸塚 スタッフ一同
ReHOPEでは今後も、地域社会との連携を深めながら、ご入居者さま一人ひとりの物語に寄り添うケアを実践してまいります。
全国でホスピス型住宅を展開しているReHOPEでは、重い疾患や障がいがあっても誰もが自分らしく、前を向いて生きられるように心をこめてご入居者さまの毎日に寄り添っています。
全国の施設でご入居を受け付けておりますので、見学のお申し込みやお問い合わせなど、お気軽にご相談ください。
より詳しい情報を知りたい方は、ReHOPEのWebサイトをぜひご覧ください。