みんなで歌った、ふるさとの唄。ReHOPE 仙台若林で民謡ショーを開催しました|ReHOPEだより|ホスピス型住宅 ReHOPE(リホープ)
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みんなで歌った、ふるさとの唄。ReHOPE 仙台若林で民謡ショーを開催しました

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ReHOPE 仙台若林で、民謡の活動団体をお招きしたレクリエーション「民謡ショー」を開催しました。きっかけは、あるご入居者さまのご家族の想い。当日の様子をご紹介します。

はじまりは、ご家族の想い



企画のはじまりは、ご入居者さまの配偶者さまから「夫に私たちの民謡をまた聴かせてあげたい」というご相談があったことでした。さまざまな賞を受賞されており、今も施設などで慰問の民謡ショーを行うことがあるそうです。「よろしければ、ほかのご入居者さまもご覧ください」とご厚意をいただき、施設2階の食堂で民謡ショーを開催する運びとなりました。

ふるさとの唄に、会場がひとつに

当日は、20名を超えるご入居者さまとそのご家族が集まってくださいました。
民謡ショーは、宮城県で古くから歌い継がれ「宮城県の君が代」とも呼ばれる「さんさ時雨」で幕を開けました。その後も「閖上(ゆりあげ)大漁節」など、宮城県に伝わる代表的な民謡を次々に披露してくださいます。皆さんが一緒になって口ずさみ、会場となった食堂は大きな盛り上がりとなりました。

終演後には「楽しかった!」「また呼んでください!」「民謡を習いたいから、民謡教室があるか聞いてほしい」といった声が寄せられました。


「今日はお父さんが拍手してくれたんです」

この日は配偶者さまのご兄弟や、お孫さまも時間をつくって来訪され、ご家族揃っての時間になりました。ショーのあと、企画のきっかけをくださった配偶者さまは、こう話してくれました。

「最近は声をかけても反応が薄くなっていたのに、今日はお父さんが拍手してくれたんです。披露できてよかった。ReHOPEに来てよかったです」

 

■ReHOPE  仙台若林 施設長 渡辺 健太郎のコメント


ご入居者さまお一人おひとりにイベントをお伝えするだけでなく、ご家族さまにも見に来ていただけるよう、事前に玄関へ民謡ショーのポスターを掲示しました。途中でお部屋に戻られた方も含めると、20名ほどが食堂に集まり大盛況でした。

 

普段はベッドで過ごされている方からも「参加したい」というお声があったので、スタッフが機転を利かせて入浴用のストレッチャーを代用し、少しの間でも食堂で生の唄を聴いていただけるよう工夫しました。ご本人さまは配偶者さまの姿を見て拍手をされたり、「分かっているよ」という表情でやり取りをされたりと、とても喜んでいらっしゃいました。

 

施設の中で生活していても、私たちは常に「季節の移り変わり」や「地域との豊かなつながり」を感じていただきたいと考えています。その架け橋となるのが、当施設のレクリエーションです。今後は、これまで以上に「お一人おひとりの『やりたい』に寄り添うレクリエーション」を展開していきたいと考えています。全員で楽しむイベントはもちろん、個人の趣味や想いに目を向け企画していきたいですね。

 おひとりの「聴かせたい」から始まった時間が、皆さまの「楽しかった」につながりました。ReHOPEはこれからも、ご入居者さまとご家族さまに寄り添い、「前を向いて生きる」を支えてまいります。

 

ReHOPEでは全国の施設でご入居者さまを募集しています

全国でホスピス型住宅を展開しているReHOPEでは、重い疾患や障がいがあっても誰もが自分らしく、前を向いて生きられるように心をこめてご入居者さまの毎日に寄り添っています。

全国の施設でご入居を受け付けておりますので、見学のお申し込みやお問い合わせなど、お気軽にご相談ください。

より詳しい情報を知りたい方は、ReHOPEのWebサイトをぜひご覧ください。

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