ホスピス型住宅のReHOPE | ReHOPEだより | 希望を支える取り組み | 医学生の生演奏に、笑顔と涙があふれた日。ReHOPE 小山で音楽演奏会を開催しました
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ReHOPE 小山では、2026年6月に地域のクリニックから医師と医学生の皆さんをお迎えし音楽演奏会を開催しました。鈴や手拍子でリズムに乗る方、お部屋のドアを開け耳を傾ける方と、それぞれの形で楽しまれた当日の様子をご紹介します。

お越しいただいたのは、小山エリアにある「れもん在宅クリニック」様が運営する「れもんカフェ」の医師と、獨協医科大学の医学生の皆さんです。皆に親しまれているポピュラーミュージックを、フルートやクラリネットなどを使って披露してくださいました。目を閉じてじっくりと聴き入る方、満面の笑顔で楽しまれる方など、ご入居者さまは音楽を通じた豊かな時間を過ごされました。
普段は身体を動かす機会が少ないご入居者さまも、この日は鈴を鳴らしたり、音楽に合わせて手拍子をされたりと、楽しそうにリズムに乗る姿が印象的でした。会場まで出てくるのが難しい方は、お部屋のドアを開けて演奏に耳を傾けてくださいました。
なかには「ここに来る前、獨協(医科大学)にずっと入院していたから、なんだか懐かしいな」と、思い出を愛おしそうに語ってくださるご入居者さまもいらっしゃいました。楽しいメロディーに乗せて、それぞれの想いがあふれる時間となりました。

演奏の締めくくりには、全員で集合写真を撮影しました。そのあと、学生の皆さんがご入居者さまお一人おひとりと丁寧に握手を交わしながら、温かい言葉で挨拶をしてくださいました。学生さんの優しい眼差しと言葉に、ご入居者さまも大変喜ばれていました。

■ReHOPE 小山 施設長 岡村 幸浩のコメント
小山は開設してから日が浅く、地域との交流を大切にする必要性を感じています。地域のケアマネジャーの皆さまが集まる勉強会にも積極的に参加し、そこでつながったご縁を当施設に還元する取り組みも始めました。今回の演奏会も、レクリエーションチームのスタッフが自ら勉強会へ足を運び、れもん在宅クリニックの先生に直接お願いしたことから実現しました。当施設で外部の方をお迎えした大きなイベントは、この演奏会が初めての機会となりました。
当日は、普段あまり気持ちを表に出さない方が、学生さんの手を握ったまま離さず、涙を流して喜ばれるなど、かけがえのない時間となりました。学生の皆さんにとっても、高齢者施設での演奏は初めての経験だったそうで、「こんなに楽しいものだと思わなかった」と言っていただけました。「次回はご入居者さまと一緒に歌える曲も演奏したい」と、うれしいお言葉もいただいています。
地域とのつながりが増えるほど、ご入居者さまが施設の中にいながら外の世界に触れられる機会も増えていきます。同時に地域の皆さまにとって、ReHOPE 小山が「困ったときに相談できる場所」になれたらと思っています。
音楽を通じて地域の方々との絆を深め、皆さまの笑顔を拝見できた特別なひととき。ReHOPEはこれからも、ご入居者さまとご家族さまに寄り添い、「前を向いて生きる」を支えてまいります。
全国でホスピス型住宅を展開しているReHOPEでは、重い疾患や障がいがあっても誰もが自分らしく、前を向いて生きられるように心をこめてご入居者さまの毎日に寄り添っています。
全国の施設でご入居を受け付けておりますので、見学のお申し込みやお問い合わせなど、お気軽にご相談ください。
より詳しい情報を知りたい方は、ReHOPEのWebサイトをぜひご覧ください。