ホスピス型住宅のReHOPE | ReHOPEだより | 希望を支える取り組み | 冷たいゼリーから、旬の川魚まで。ReHOPE「夏の美味しい」食イベント
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厳しい暑さが続くこの季節、全国のReHOPEでは「食」を楽しむ時間が生まれています。手づくりの涼しいおやつから、ご入居者さまの「どうしても食べたい」に応えたエピソードまで、4つの施設から「夏の美味しい」便りをお届けします。

(写真左)ペットボトルのジュースにゼラチンを入れてつくります(写真右)ご入居者さまとスタッフのひとコマ
ReHOPE 大高では、スタッフの提案で「サイダーゼリーで涼もう会」を開催しました。ペットボトルのジュースにゼラチンを入れ、冷蔵庫で冷やします。2時間ほど経つとひんやりとしたゼリーが完成しました。手軽なひと工夫で、ご入居者の皆さまと楽しい時間を過ごしました。

フルーツを乗せたゼリーも完成しました

かき氷シロップで色付け、フルーツも盛り付けます
ReHOPE 松本では、かき氷シロップとゼラチンを使った「フルーツポンチの日」を開催しました。簡単につくれるおやつですが、ご入居者さまにはとっても喜んでいただき、カラフルで涼しいひとときとなりました。

皆さま揃って食堂で「いただきます」!

(写真左)施設に来てくれた移動パン屋さん(写真右)選んだパンを手に、笑顔がこぼれます
ReHOPE 久留米には、移動パン屋さんがやってきました。ポスターを掲示して事前にお知らせしたところ、「待ちに待っていました」と玄関前で到着を待つご入居者さまもいらっしゃったほどです。
パンを前に、真剣な眼差しで選ぶ方、「あれにしようか、これにしようか」と笑顔で迷われる方、スタッフに「あれを取って」と声をかけながらたくさん手に取られる方と、どなたも選ぶ時間そのものを楽しんでおられました。お買い物を終えたご入居者さまは、笑顔で満たされたご様子でした。
これからご入居される方にも楽しんで頂けるよう、移動パン屋さんには定期的に来ていただけるようお願いしています。

ずらりと並んだパンの数々。どれも美味しそうでワクワクします
またReHOPE 久留米では、7月にカフェ&見学会を開催しました。この日のイチオシは、調理スタッフの工夫が光る、目にも涼しい「七夕ゼリー」です。飲み物はカフェ形式で、メニューからお好きな一杯を選んでいただきました。ご入居者さまやご家族さまはもちろん、施設見学に来られていたケアマネジャーさま、往診医の先生や看護師さまも一緒に、その場にいる皆さまの笑顔があふれるひとときとなりました。

メニューからお好きな一杯を。特製「七夕ゼリー」と過ごすカフェのひととき

「ホームページに載せていいよ!」と、焼き立ての鮎を頬ばるご入居者さま
ReHOPE 京都南では、ご入居者さまの「どうしても食べたい」という希望に応えたエピソードがありました。
最近元気がなかったご本人さまが口にしたのは、「どうしても洞川(どろがわ)のあまごが食べたい」という願いでした。娘さまも「連れて行ってあげられないか」と強く願われていましたが、奈良の山奥にある洞川までは、曲がりくねった山道を片道3時間かけて向かう必要があります。
そこで、洞川に何度も足を運んだことのあるスタッフが、ご家族さまに代わって現地へ買いに行くことにしました。あいにく、あまごには出会えなかったものの、焼き立ての丸々と太った子持ち鮎を無事にお届けすることができました。
「ホームページに載せていいよ!」と美味しそうに鮎を頬ばるご入居者さまの姿に、その場にいた一同から思わず拍手がわきました。娘さまの温かい想いと、ご本人さまの「どうしても食べたい」という希望をつなぐお手伝いができた一日でした。
手づくりのおやつも、選ぶ楽しみも、「もう一度食べたい」の一皿も。食の楽しみは、安らぎや活力をもたらしてくれます。ReHOPEはこれからも、ご入居者さまとご家族さまに寄り添い、「前を向いて生きる」を支えてまいります。
全国でホスピス型住宅を展開しているReHOPEでは、重い疾患や障がいがあっても誰もが自分らしく、前を向いて生きられるように心をこめてご入居者さまの毎日に寄り添っています。
全国の施設でご入居を受け付けておりますので、見学のお申し込みやお問い合わせなど、お気軽にご相談ください。
より詳しい情報を知りたい方は、ReHOPEのWebサイトをぜひご覧ください。